肋骨の骨折
肋骨の骨折は、成人から高齢者に多い骨折とされています。
肋骨はカラダのなかでも一番骨折しやすい場所の一つです。
そもそも、肋骨とはあばら骨とも言い、外界からの衝撃から内臓を保護する役割をになって、脊椎から内臓を取り囲む形で付いています。
肋骨は全部で二十四本あり、脊髄から両側に十二本ずつで構成されています。それぞれ第一肋骨〜第十二肋骨と名前が付いています。
肋骨の構造は、第一肋骨〜第七肋骨は胸骨外側縁と接しており完全に胸部を覆っていますが、第八肋骨〜第十二肋骨は胸骨と接しておらず前腹部は開いています。
胸部を打撲または強く圧迫されると、その負荷に耐えられなくなった肋骨が骨折を起こします。強い力が加わった場合には、一度に数本骨折することもあります。
また、咳(せき)が長く続いた時やゴルフのスイングを練習などでたくさん繰り返した時にも肋骨の骨折が起こることがあります。
疲労骨折とは、弱い力が繰り返し同じ部位に加わった結果、骨にひびが入ってくる状態です。
ちなみに、ゴルフスイングによる骨折は第4、第5肋骨によく発生するというデータがあります。第八肋骨〜第十二肋骨の胸骨と接していない骨の方がよく折れるのかなというイメージがありますが、第4、第5肋骨が骨折するということは、その部分への負荷がご本人が体感される以上にかかっているということですね。ゴルフ熱心な方は要注意です。
咳で肋骨が骨折するということは、骨が弱いということもできますが、咳をするということ自体、肋骨だけでなく体に負荷が高いことなのです。
肋骨を骨折した時には痛みを感じます。じつは肋骨は骨折しやすい骨でもあります。一本一本が細く衝撃に対して弱く、主な原因としては外衝撃のほかに咳などによる疲労骨折が挙げられます。咳で骨折なんて信じられないと思われるかもしれませんが、ゴルフのスイングをたくさん繰り返した時にも起こることがあります。これらは疲労骨折と呼ばれ、弱い力が繰り返し同じ部位に加わった結果、骨にひびが入ってくる状態です。このサイトでは、肋骨の骨折に関して取り上げます。
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